ロングステイ行16

シンガポール、ボタニックガーデン内の欄園にて!

ビザ更新のためシンガポールへ行きました!!!
目次
1 国境を歩いてわたる!
2 マンダイ蘭園
3 シンガポール動物園
4 ボタニックガーデンの蘭園




1 国境を歩いてわたる!

 2005年3月15日にビザが切れます。またマレーシアを出なければいけません。かみさんは2週間ほど日本へ帰るため私だけシンガポールへ一人旅です。13日朝ホテルを出発しシンガポールへ、2泊して飛行機で帰ります。
 コミューターとLRTを使ってプドラヤ・バス・ステーションまで行きました。すぐ出発できるバスを物色して11時半発のジョホール・バル行きのバスに乗りました。時間通りの出発でした。バス代は一人R20と安いのにナイスバス(シンガポール直行でRM79(2005年6月現在))と同じく3列シートで快適でした。バス会社はインド系で内装もインド、運転手もインド人、従ってバックミュージックもインド音楽とインド責めでした。
 街道(高速道路)はがら空き、どこまでも続く椰子の木を眺め、時折うつらうつらしながらの快い旅でした。3時半頃ジョホールバルにつきました。
 ジョホールバルの街を歩いてみようと思っていたのですが、国境を歩いて渡るつもりがったので今回は省きました。ジョホールバルのバスステーションの中を見て回ったり、フードコートでコーラを飲んだりしてからすぐにシンガポール行きのバスの切符を買いました。料金はRM2.4でした。KLのプドラヤバスステーションからシンガポールのバスステーションまでRM22.4(672円)で行けることになります。
 ジョホール・バルの市内は渋滞中でバスは一寸刻みで進みました。国境は橋で繋がっています。橋の手前がイミグレーションオフィスになっていてそこで一回バスからおろされます。そにままマレーシア側のイミグレーションへ向かいます。込み合っていました。イミグレーションゲートのある部屋は狭く人がいっぱいでものすごい暑さです。待っていても汗がにじみ出てきます。前の人は何で遅いのだろうなどとちょっといらいらしながら待ちました。ところが自分の番に来てストップを掛けられてしまいました。この間の出来事は軽口雑話に書きましたのでこちらをご覧ください。すったもんだの末なんとか出国は出来ました。
 出国すると階段を下り、そこでまたシンガポールのイミグレーションの建物までバスに乗ります。いろいろな会社のバスが入って来ますのでバスステーションで買った切符をなくすととんでもないことになりそうです。今回はこのバスに乗らず、歩いて国境を渡りました。
 シンガポールへ向かって右側に歩道があり、ここを歩いて渡ります。橋の上から対岸のシンガポールのイミグレーションあたりまで、すぐ目の前に迫って見えます。
本当に近い距離で有ることが実感出来ます。
 多くの人がぞろぞろと歩いています。 国境を歩いて渡るというのはちょっとした興奮を覚えます。楽しみながらゆっくり歩いても15分足らずで着いてしまいます。シンガポール側にある大きなコマーシャル映像を映しているテレビ画面が近くなるとシンガポールに上陸です。イミグレーションまでは道なりに行けるようになっています。
 シンガポールへの入国は40分も待たされましたが、私は30秒で済みました。マレーシアでのすったもんだに比べると嘘のようです。イミグレーションの建物からバス乗り場に降りて待ちます。すぐにバスが来ました。ジョホールのバスステーションで買った切符を見せて乗ります。シンガポールのバスステーションまで約20分をノンストップで走りました。バスステーションで降りましたが、ここがシンガポールのどの辺か見当がつきません。とりあえず人が歩いて行く方へ向かいました。3分ほど歩くとMRT(地下鉄)のブギス駅に出ました。えらく良いところへ着いてしまいました。宿泊ホテルはサンツアーの松村さんにお願いしてブギスのサマービューホテルをとってありました。ここからすぐのはずです。ブギス駅の交差点の一角にセイユーが有りました。
 セイユーのある大通りから道一本裏に入るとフードコートや屋台が続いてあります。そこをくぐり抜けるようにして進むと大通り(ベンクーレン通り)にぶつかりこの道りに面してサマービューホテルがありました。ホテルはビジネスホテル風で気安く泊まれる宿と言った感じです。足の便がよくどこへでも出かけて行けそうです。ここで2泊お世話になりました。


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2 マンダイ蘭園

 前回のシンガポール滞在でボタニックガーデンにある蘭園をみ見ました。今回は地図にあるもう一つの蘭園、マンダイ蘭園を見に行くことにしました。
 翌日の朝、ホテルを出る前に地図をとっくりと眺めました。地図で見るとウッドランド(ジョホールバルから入国したときのシンガポール側イミグレーションのあるあたり)の近くのセレター川上流貯水池の端にあります。
 MRT(地下鉄)のノースサウスラインはオーチャードあたりから北へ向けて進みシンガポール島の西よりの中央を半円周を描く様なコースをとる線で、マリーナベイから
一番北よりのセンバワンを通ってイーストウエストラインのジュロン・イーストまで通っています。イーストウエストライン線に乗り換えてラッフルズ駅まで戻れば山の手線のように一周出来ます。
 マンダイ蘭園は、ノースサウスラインのチョア・チュー・カン駅まで行けば、バスに乗り継いで行けそうです。
 ブギス駅からMRTに乗って出かけました。イーストウエストラインでシティホールまで行きノースサウスラインのジュロンイースト行きに乗り換えました。このMRTは途中から地上に出て高架線を走ります。外の眺めが良く楽しい旅が出来ました。途中ウッドランドの近くでは、競馬場が有りました。競馬はやっていませんでした。
ノースサウスラインを3分の2周したところがチョア・チュー・カン駅です。
 チョア・チュー・カン駅まえでマンダイ蘭園に行くバスが有るかどうか聞いたところ駅前から出ているとの事でした。10分も待つと、バスが来ました。バスはシンガポール動物園行きで、蘭園はその手前に有ります。
 ゆっくり気分で外の景色を楽しんでいるうちに動物園に着いてしまいました。運転手に聞くと一つ手前だということで見過ごしてしまったのです。そのまま帰りの便に乗せてくれました。
 何にもないところでおろされました。
丘陵にそって蘭が植えて有ります。入り口も有るようなないような、おばさんが一人店番をしていました。5ドル払って入園しました。人影はほとんどなく、蘭園と言うよりは蘭畑といった方が当たっています。実際そういう場所を開放している感じです。ひとつの棟に同じ種類の蘭が沢山植えてありました。ボタニックガーデンのように、きれいにしつらえてあるのではなく、雑然と植わっています。くそ暑い、なだらかな傾斜の丘を登り降りするのも気合いがいります。蘭は直射日光にそのまま放り出されているので、私のデジカメではちょっと露出オーバー気味に撮れてしまいました。一通り見て回り、写真をたんねんに撮りましたのでくたくたになりました。入り口の自動販売機でコーラを買って椅子に腰を下ろし、一気飲みしました。


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3 シンガポール動物園

 マンダイ蘭園を出てそのまま帰ろうかと思ったのですが、行きに動物園まで行って戻りましたのでついでに動物園も見て行くことにしました。蘭園のおばさんに歩いてどのくらいかかるか聞いたのですが、30分ぐらいはかかるだろう、バスがすぐ来るから乗って行きなさいと勧められました。でも景色を眺めながら動物園まで歩いて行きました。
蘭園ですっかり汗をかきましたからその後少しくらい汗をかいても気になりません。
 しばらく歩くと左手に湖が見えて来ました。水が茶色っぽいので沼地の様にも見えます。地図を見るとセレター川上流貯水池と書いてありますから、シンガポールの水をまかなっているところのようです。動物園はこの貯水池ををうまく利用して造ってあるようです。入園ゲートのちょっと手前にはナイトツアーの入り口もありました。
 入園料14ドルを払って入りました。入り口前では気がつきませんでしたが、入園者は沢山いました。
KLの動物園に比べてなんと人の多いことか...。そして設備も充実していますし、なにしろ道がきれいです。 順路のところどころに写真のようなクールレスト(エアコンシェルター)という休憩所がありました。歩き回ると体の芯に熱がこもるのでこのクールレストは大助かりです。KLの動物園もこんな施設を作ったらもっと入園者も増えるのではないでしょうか。
これは余計な心配でした。
 貯水池の水辺をうまく利用してあるので広々とした南国の景色が広がって見えます。
 子供たちを動物と触れ合えるよう馬に乗せたり、象に乗せたりする場所もあってとても楽しい動物園です。


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4 ボタニックガーデンの蘭園

 前日マンダイ蘭園ではちょっと不満だったので、ボタニックガーデンの洗練された蘭をもう一度見ていきたいと思いました。
 帰りの飛行機は、チャンギ空港でスタンバイチケットを買い、チェックインカウンターで空いている席を待ちます。ほとんど待たずに乗ることができます。4時頃までに空港へ行けば良いと思っていましたので時間はたっぷりあります。ホテルのチェックアウト後オーチャード通りを抜けボタニックガーデンまで歩いて行くことにしました。
 ホテルを出て、南へ下りオーチャード通りの東端にでました。オーチャード通りはゆっくり歩きました。西の端からタングリン・ロードに入り南にカーブして、大きな交差点に出ます。ここを左折してネイピア・ロードを2Kmほど歩くと右側にボタニックガーデンの入り口が有ります。大きな看板などありませんので注意して歩かないと見過ごしてしまいます。
右折してボタニックガーデンまでの細い道を15分ほど歩くと入り口にたどり着きます。中に入ってしばらく歩くと国立蘭園の立て看板と入り口の小屋があります。10ドル払って中に入りました。
 マンダイ蘭園と違って見せるためにしつらえてあります。手入れも良く、あらゆる種類の蘭が順路に沿って植えてあります。くたびれた花や、虫食いの花びらはありません。自然の中に咲いているようにいろいろな工夫を凝らしてあります。
何よりもここの蘭園は美的センスがとてもよいと思います。
 時間はたっぷりありましたので、ゆっくりと見て回りました。
 地図を見ると蘭園からホーランドビレッジまですぐの位置にあります。ホーランドビレッジでMRTイーストウエストラインのプオナ・ビスタ駅からチャンギ空港まで乗り換えなしでいけます。蘭園を出てネイピア・ロードをさらに西に向かってホーランドビレッジを目指し歩きました。
 ホテルを出てからプオナ・ビスタ駅まで4時間半ほど歩きずめだったので結構足が棒になりました。赤道直下の午後の日差しはものすごく、この日も汗をいっぱいかきました。
 プオナ・ビスタ駅で10分ほど待って、電車に乗れました。昼食をとりそこなったのでチャンギ空港で軽く食事をしました。


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−カウント開始2005年6月29日−