ロングステイ行14



写真は、モノレールのインビ駅です。


KLウオッチング−地球の歩き方に載っていない処を歩きました。
目次
1 マレーシアにも秋葉原がある!!
2 フォトショップが150円で買える!!
3 韓国街



1 マレーシアにも秋葉原がある!!

 マレーシアにも秋葉原みたいなところがあるんですよ!秋谷さんにいわれました。
 私はもとエレクトロニクス屋でしたから、興味津々です。秋谷さんに場所を教えてもらって早速行って来ました。プードー(PUDU)というところです。私達の住んでいるスバンジャヤ駅からコミューターに乗ってKLセントラルの二つ先バンクネガラという駅で降ります。川を渡ってLRTのバンダラヤ駅に行き、アンパン駅方面に乗ります。4つ目のプードー駅(PUDU)で降ります。ここから歩いて5分ほどでパサー通り、クアラルンプルの秋葉原、電気部品街があります。またKLセントラルからモノレールに乗ってインビ(IMBI)と言うところで降りります。少し戻り、旧刑務所の交差点を刑務所に沿って左に曲がります。12−3分歩くとパサー通りに行き当たります。これを左に入って50mほどいくと両側は電気部品街です。
 ここにはいろいろな電気関係部品が有ります。ただし冷蔵庫や洗濯機といった白物家電、コンピューターは見あたりません。
オーディオ系、デジタル系の部品が多いようです。スピーカーは単体で売っています。自分で箱を作る人もいるのでしょう。スピーカーの銘柄は日本で売っているようなメジャーなメーカー製はなく、ほとんどが日本のものをまねた中国製です。PA用には、使えるらしく、各店毎に、限界に近いくらいの音を出して張り合っています。音崩れがしないのは意外でした。様々なオーディオ用、コンピューター用のコネクターも手に入ります。抵抗やコンデンサーや半導体も各種のものがあり品質はともかく手に入ります。
 ちょとしたエレクトロニクス機器の修理を頼まれていたので、テスターを買いました。サンワのテスターは、日本でも定評がありますからみせてもらって買いました。
同じ機種で日本製がRM200(6000円)、台湾製がRM70(2100円)、中国製がRM30(900円)でした。あまり信用できませんが、安さにつられて、中国製を買いました。今までのところちゃんと動いています。日本で買えば1500円くらいの物です。
 ロングステイ中でもちょっとしたオーディオ用のケープル、コンセントやアダプター、コンピューターのケーブルなどなくて困ったことが有ります。ここへ来れば何でも揃います!!!


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2 フォトショップが150円で買える!!

 最近のエレクトロニクス屋はソフトも込みで仕事を引き受けます。当然、開発用の値段の高いソフトを仕入れなければ仕事はこなせません。そんな話を秋谷さんとしていると、ソフト安く手に入りますよ!ただし英語版ですけど...。秋谷さんに言われました。”えっ、どこで””ブキッビンタンのスンガイワンプラザの5回奥、それと裏のロウ・ヤットプラザに有ります。”で日曜日に案内してもらいました。BBプラザの方から回り込んで道はクランク型に曲がり、寿司きん、スターバックスが並んでいるビルがプラザ・ロウ・ヤットです。TIセンターはプラザ・ロウ・ヤットの中にあります。3階から5階までがITセンター1から3となっています。ここはコンピューターに関するものなら何でも有ります。手作りのコンピューターは日本でも流行っていますが、こちらでも一方の位置を占めています。あらゆる国の部品や基板が入っている分こちらの方が種類が多いかも知れません。
 mp3という規格は、ご存じだと思いますが、音楽の圧縮ファイル拡張子です。これで変換するとCD1枚にふつうのCDが5−6枚以上入ってしまいます。ここで売っているCDはmp3が主流で、値段は、どんな物でも1枚RM5(150円)です。
日本の物では、浜崎あゆみ、きたろうなどが揃っています。ビートルズ、やエルビスプレスリーなどはどれも250曲近く入っています。ビートルズとプレスリー、ホイットニーヒュストンを買ってみました。RM15(450円)
 ツールとしてのソフトは、これまたすべてRM5(150円)で売っています。皆さんご存じのアドビーのフォトショップのフルサイズ版もRM5(150円)で売っています。私はオートキャド2004とアドビーのアクロバット、ペイントショッププロ8を締めてRM15(450円)で買ってみました。450円ですから動かなくても話の種ぐらいにはなります。
 ”mp3はなるべく早くコンピュータのメモリーに移し、日本製のCDRに落とすのがこつです。”と秋谷さんに教えられました。
曲の入っているCDROMの質が悪く、反ったり、劣化が激しくビット落ちもあるのだそうです。帰って試して見ました。
 250曲入りのビートルズは曲の40%がCRCエラーが出てだめでしたが150曲近くはOKでした。プレスリーは60%だめで100曲、ホイットニーヒューストンは全曲OKした。元値が450円ですから凄い物です。しかし全曲を試すのは膨大な時間と、根気が必要でした。
 一方、オートキャドは英語版ですが、日本で買えば70万円はする代物です。私の使っていたオートキャドもLTで縮小版ですが5万円しました。インストールして動かして見ましたが、ちゃんと動きます。アクロバットも問題なくPDFファイルが作れます。ペイントショッププロは今まで日本語版Vr6を使っていました。英語版でも問題ありません。ちゃんと動きました。(エクスプローラーでファイルを閲覧し、CLUCKというホルダーにIDの破り方、ライセンスファイルの扱い方が入っています。)
 しばらく使っているとパソコンの調子があまりよくありません。
どうやらウイルスをもらったようです。ウイルス除去ソフトをブキットビンタンまで買い出しに行きました。ノートンのシマンテックを買ってきました。15日お試しにして、ウイルス検査したところ、なんと8個もウイルスがいました。ほとんどのソフトに1個か2個のウイルスがいた事になります。安い違法ソフトだけの事はあります。オートキャドは高いソフトが手に入ってとはいえ現在は休業中ですからおもちゃに過ぎません。
 まったく著作権など無視そのものです。こんなことがあって良いのだろうか?と疑問に思います。先日マイクロソフトのビルゲイツ氏が来てアブドラ首相に、パソコンを沢山寄付するからソフトをちゃんとした値段で売ってくれと懇願して行きました。私にはこれは実現不可能なことのように思えます。ここでソフトが知的所有権になるのでしょうか。私もソフト屋の端くれでしたから買った違法ソフトは、すべて破棄しようと思っています。もし使っても英語版ではまどろっこしくて使ってられません。マレーシアでは私がソフトを作って売っても一瞬の間にコピーされてただ同然になるのかも知れません...。


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3 韓国街

 日本語の表記のある相撲や錦(カルフォルニア米)はカルフールやスバンパレードで売っていてうちでも食べています。でもちょっと軽めで、水気が足りません。ですから米に関しては何時でも欲求不満です。たぶんマレーシア中の日本人がそうなのではないかと思います。
 ”日本の米と殆ど同じ米が手に入るんですよ!”井垣さんに言われました。彼の話によると、韓国人街で売っている韓国米が日本米に一番近いのだそうです。1袋10Kg入りだそうですから、車が無いので持って帰れませんし、うちには多すぎてもてあましてしまいます。
 かみさんが最近お友達になった隣のスプリングビラの児玉さんと韓国街に出かけて美味しい豚肉と牛肉、それに美味しいキムチを買ってきました。電車とバスで行ったそうですが地図を見ながら話を聞いてもいっこうに要領を得ません。”アンパンポイントで降りるのよ!”かみさんの声を背に受けて私も行ってきました。
 スバンジャヤからコミュータでKLセントラルまで行きます。LRTに乗り換えてKLCCの次の駅アンパンパークで降ります。Bの出口を出て直ぐの処にバス乗り場があります。どのバスでもかまいません乗ります。心配ならアンパンポイントへ行くかと聞けば良いと思います。くたびれた凄いバスですが、乗るときにRM0.7を払います。RM1を払った場合はおつりはありません。渋滞の激しい道です。バスはアンパン通りを東に向かって走り、両側に各国の大使館があって洒落た道を行きます。右手にロシア大使館を見て、アンパン・シティ停留場過ぎ、高速道路をまたいで坂を下りた処がアンパンポイントです。バスを降りると大きなビルがありアンパンポイントと大きく書いてあります。アンパンポイントはショッピングセンターの名前でした。広々した感じの処です。バスをおり進行方向に少し歩いてアンパン通りを渡り反対側の一角に韓国街があります。ハングルの看板が目に入って来たらその一角が韓国街です。商店街の裏手には大きなコンドミニアムが建っています。
サウジャナビラの日本人と同じように、ここには韓国人が多くいるようです。
 この一角にショッピングセンターというとおこがましいですが、コンビニをちょっと大きくした様な店があります。キムチや肉類、韓国食材、最初に書いた韓国米などがあります。小綺麗な棚に韓国食品が効率よく並べられています。周りは韓国料理屋がひしめいています。本当はここで焼き肉、冷麺、ビビンバか食べて行きたい処でしたが時間が中途半端だったので、出直すことにしました。
 最初に地図を見ながら他の交通機関考えていました。この位置からだとLRTのSTAR線の終点が近い場所にあるはずです。
アンパン通りをさらに東に15分ほど歩くとLRTのアンパン駅がありました。帰りはこれに乗りました。切符はバンダラヤ駅まで買いました。途中、マレーシアの秋葉原、プードー駅を通って行きます。バンダラヤ駅で降り、川を渡ってバンクネガラ駅まで歩き、コミューターに乗り換え、スバンジャヤまで帰りました。


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−カウント開始2004年12月5日−