ロングステイ行11



果物の季節!!!
ランブータン、マンゴスチン、後ろに見える緑色はインドマンゴーです。


目次
1 マレーシア・果実三昧!
2 食べ歩き





1 マレーシア・果実三昧!

 写真は椰子の実です。そこら中に椰子の木があって一年中実を付けています。上の方をカットすると中に水が入っていてこれを飲みます。ポカリスエットのような味がします。常温で飲んだ時を想像して下さい。そんな味です。内側に白いプリプリしたナタデココが付いています。スプーンではがして食べます。加工前の正真正銘のナタデココです。食感が良いだけで味はありません。やっぱり冷やして飲むのが一番美味しいのですが、ほとんどの店は常温でなま暖かい椰子の実水が出てきます。
 マレーシアは季節が無くてずっと暑いだけと思っていました。私達も季節は感じられません。処が果物はちゃんと季節を感じているようです。夏至に向かって美味しい果物が続々と出て来ました。前にご紹介したドリアンマンゴスチンから始まって、ジャックフルーツドラゴンフルーツランブータン、パパイア、マンゴー、チクなどこんなにあるのかと思うほどいろいろあります。特にマンゴーは最高のフルーツです。いやマンゴスチンの方が上だと言う人もいます。マンゴーは、いろいろな品種があって人によって好みが違います。今まで一般的に食べていた黄色いマンゴーは、ハニーマンゴーのようです。チュウカナンマンゴー、マハマンゴー、インドマンゴーは、緑色であまり黄色くありません。インドマンゴーは香りがつよく味も濃厚で好きですが、かみさんは香りが強すぎて嫌だといいます。インド・アイスクリームマンゴーインド・アイスクリームマンゴー(小)は名前の様に甘みが強く香りもあります。私はこれも大好きですが、かみさんは、チュウカナンマンゴーが良いと言います。理由は”皮はグリーン(熟すと黄みがかる)、中は綺麗なオレンジ色で、酸味があって、香りは強すぎず、そのまま食べても、サラダに入れてもさっぱりとした味わい、最高!”だそうです。
 リンゴ、オレンジなどもありますが、輸入品です。リンゴはチャイニーズ富士(中国からの輸入品)などと訳の分からない名前のものもあります。日本の富士とはちょっと違います。小粒で約半分ほどの大きさで、ものすごくすっぱい味がします。オレンジも何処からの輸入品か分かりませんが、当たりはずれがはっきりしています。まずいのに当たるとどうしようもありません。パキスタンオレンジなどは最高の味がします。
 最近の我が家の食卓には必ずフルーツサラダが付きます。レシピはその時のマンゴー、リンゴ、スターフルーツ、レタス、キュウリ、トマト、タマネギをぶつ切りにしてマヨネーズであえます。5分ほど置いて出来上がり。マヨネーズは日本のものは味が濃すぎていまいちです。クラフト製のマヨ(塩気、脂気が少なめで、甘みが強いめ)で作るのが最高です。
 マンゴーは美味しいのですが、値段は他の果物に比べて、高めです。しかし新しい品種を見つけるとすぐに試食したくなってしまいます。


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食べ歩き

 しばらくの間U夫妻がこちらにロングステイされていました。その時上原氏の案内で、私達夫婦と5人で食事に出かけました。朝八時半の出発で行き先は飲茶です。場所はかなりKLに近い処です。上原氏の車で行きましたが正確な場所は分かりません。上原氏行きつけの飲茶屋に入りました。朝からにぎわいをみせていました。料理を盆に載せて客の間を縫って歩く店員から適当なものを取って食べます。左の写真の様なものです。飲茶ですから、お茶を飲みながら食べます。お皿がいろいろあって、回転寿司の様にお皿を数えて勘定をします。なかなかの味でした。
 その後、中国寺−テアンホウ寺院、へ行きました。ここは丘の上の眺めの良い、KLが一望出来る場所に建っています。寺院の周りにはムスリムが嫌がりそうな犬と豚の像がありました。本堂には仏像がありましたが、御本体が誰なのかは分かりませんでした。
 次にバツー洞窟へ行きました。長い階段を登るのですが、途中の塀の上に猿がが沢山居ます。親子猿をみつけました。脇の別の洞窟にはヒンズー教の像がいくつも飾ってありました。一通り見て歩いて茶店に入り椰子の実水を取りました。ぎんぎんに冷えていてとても美味しく頂けました。そこにインド人の親子連れがいました。子供は頭を金色に塗って上の寺院でお祓いをしてもらった後のようです。一休さんのように可愛い子でした。
 一度ホテルへ戻りました。夜はまた食事に出直です。クラン駅から遠くないカンポンジャワの中華レストランへ出かけました。ヒン・ケ・グリルハウスという店です。例によって上原氏のお勧めメニューで、骨付きラム肉のステーキ、バンブーシェルの野菜炒め、魚、バタープローン、蟹、それにビール5本、紹興酒2本というものでした。ラムステーキは炭火焼きで、しばらくぶりのステーキでしたから感激しました。匂いもなく美味しい肉でした。魚は上原氏自ら厨房へ行って魚を見せてもらい、決めました。新鮮な良いものでした。名前は分かりません。写真を撮ろうと用意していたのですがいざ魚が来ると食い気の方が先に立ち気が付いたときには骨だけになっていました。バンブーシェルの野菜炒めは、珍しいものでした。バンブーシェルという外側が竹のような緑色に近い色をしていて、ちょっと見た目は竹を短く切ったような感じの貝です。これと野菜と一緒に炒めたものでした。見た目より美味しく、くせになりそうな味がします。バタープローンは、エビを溶かしたバターで揚げた贅沢なものです。その上に上に錦糸卵の極細バター和えが乗っています。これはエビの料理の中でも特筆もので、バターの香りがエビの匂いを消して中華料理では珍しく上品な味です。極め付きは焼き椰子蟹です。これも炭火焼きしてあります。味は絶品ですが殻が固く食べるのにハンマーを使います。食べている間、会話は中止になりました。これだけ豪華に食べて飲んで締めてRM247(7410円)でした。5人ですから一人約RM50(1500円)信じられないような安さです。
 ...と言うわけで、結局食べ歩きののような一日になりました。今回も上原氏に感謝です。
 実はこの後、秘密(何処だか分からないという意味)の繁華街でビリヤードなど真夜中まで騒いでしまいましたがそのお話はまたの機会にいたします。


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−カウント開始2004年7月12日−